弓具
World Archery Championships 1967に向けた弓具研究② 弓

「遠的における和弓弓具研究の一端として」のレポートで、以下の弓の実際に使用しその特徴をまとめ、World Archery Championshipsに適しているのはどういう性質・性能の弓なのか、宮田純治は徹底的に研究しま […]

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弓具
World Archery Championships 1967に向けた弓具研究① 総括

World Archery Championships 1967の前年に開催された遠的強化合宿で行われた遠的競射会(アーチェリールール)において、宮田純治は和弓部門第1位、アーチェリー混合部門でも第4位という成績を収めま […]

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弓具
World Archery Championships 1967に向けた遠的強化合宿

1967年の世界弓術選手権大会(World Archery Championships 1967)を見据えた遠的強化合宿を全日本弓道連盟が主催し、全国からアーチェリー・和弓の選抜選手が集められました。 選手の条件は、下記 […]

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弓具
全日本弓道連盟による第24回世界弓術選手権大会(World Archery Championships 1967)への和弓選手派遣

1964年(昭和39年)の東京オリンピックおいて、アーチェリーが正式種目となる予定(実際にはエントリーが少なく1972年のミュンヘンオリンピックに延期)で、その当時は弓道・アーチェリー双方の国際競技への選手派遣の参加権は […]

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射手村

「現代弓道講座 第4巻 弓具施設編 (弓具の構造と特徴)」(浦上栄・石岡久夫・曽根正康・稲垣源四郎共著)によると、「当時(江戸時代・明治時代等)は現代のように弓師が製作から販売まで一貫しておこなう独立したものではなく、資 […]

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弓具
射こなす

「弓道辞典(道鎮 実[どうちん みのる]著)」によると、弓を「射こなす」とは、以下の通りに説明されています。 「弓を意のままに御して(制御して)射ること。これには弓力が、射手の全引力の2分の1に相当する弓を使用すれば、十 […]

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弓具
飛・中・貫

古来より銘弓の条件として、飛(飛ぶ)、中(中る)、貫(貫通力がある)の3つが重要とされています。 弊社は古来の銘弓の持つ性能を研究し、良い性能の弓を提供するべく、日々製作に勤しんでおります。

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