World Archery Championships 1967に向けた遠的強化合宿
1967年の世界弓術選手権大会(World Archery Championships 1967)を見据えた遠的強化合宿を全日本弓道連盟が主催し、全国からアーチェリー・和弓の選抜選手が集められました。 選手の条件は、下記 […]
アーチェリーサイト「Pro Select Project」で宮田純治について紹介いただきました
1977年キャンベラ世界選手権アーチェリー男子個人銀メダリストである、亀井孝様のアーチェリーサイト「Pro Select Project」(旧a-rchery.com)に以前より宮田純治の事をご紹介頂いておりましたが、こ […]
全日本弓道連盟による第24回世界弓術選手権大会(World Archery Championships 1967)への和弓選手派遣
1964年(昭和39年)の東京オリンピックおいて、アーチェリーが正式種目となる予定(実際にはエントリーが少なく1972年のミュンヘンオリンピックに延期)で、その当時は弓道・アーチェリー双方の国際競技への選手派遣の参加権は […]
和弓の馬手離れとアーチェリーのアーチャーズパラドックスについて
アーチェリーでは、矢をつがえている馬手ではなす(リリースする)ことが弓射の基本であるのに、和弓ではどうして馬手離れが問題となるのでしょうか。 それは、アーチェリー、弓道の射法と弓具を比較してみることで、よくわかります。特 […]
射流し(遠矢前)大会記録334m
宮田純治は、昭和41年、茨城県大洗町で開催された第12回射流し大会にて、334mを飛ばし、大会記録を出して第1位となり、茨城県知事賞の商品を頂きました。射流しは、五射六科でも説明致しました伝統弓道の遠距離射術で、可能な限 […]
和弓の遠距離弓射とアーチェリーの発射角について
アーチェリー競技において、アーチェリー70mの的を、弓道の近的の星を射抜くように、小さなターゲットに中てていく様をご覧になったことがある方も多いと思います。それは、アーチェリーのアーチャーの熟練の射術はもちろん前提にある […]
明治神宮例祭遠的大会三連覇
21歳で浦上道場に入門した同年に既に国民体育大会で東京代表として出場した宮田純治は、その後も順調に弓道稽古を積み重ね、2年後には全日本弓道連盟の審査で五段を授かり、明治神宮例祭遠的大会に出場しました。 そして、昭和36年 […]